コンテンツに進む
  • Instagram
  • TikTok
  • Twitter

全国送料無料でお届けします ※一部地域を除く

  • HOME
  • SPORTS NUTRITION
    • PROTEIN
    • BCAA
    • EAA
    • OTHERS
  • BEAUTY
  • BRAND STORY
  • COLUMN
  • FAQ
  • CONTACT
ログイン
  • Twitter
  • Instagram
  • TikTok

F&W JAPAN OFFICIAL ONLINE STORE

  • HOME
  • SPORTS NUTRITION
    • PROTEIN
    • BCAA
    • EAA
    • OTHERS
  • BEAUTY
  • BRAND STORY
  • COLUMN
  • FAQ
  • CONTACT
ログイン カート

カートにアイテムが追加されました

カートを見る
  • SPORTS NUTRITION

    SPORTS NUTRITION

    健康に付加価値はない。健康に長く生きることが、誰でもできる世の中にー 未来のための健康づくりを、今はじめるあなたへ。安心して継続できる商品で皆様の努力をサポートします。 

    SPORTS NUTRITION

  • BEAUTY

    BEAUTY

    F&Wから、健康に加えて「美しさ」にも着目したシリーズが新登場。 美しさを追求する女性に向けて、内側からのケアを提案・サポートします。 

    BEAUTY

F&W アルギニン+ パインソーダ風味

日々のダル重にお悩みの方に。人気の「アルギニン ゆず風味」に新しく「パインソーダ風味」が仲間入り! 

> VIEW ITEM

Collagen Luxe+

1回分にフィッシュコラーゲン12,800㎎を高配合。ヒアルロン酸やレスベラトロール、乳酸菌など美容サポート成分をプラス。

> VIEW ITEM

未来の健康を、今つくる

私たちF&Wは、科学と自然が融合した次世代の健康食品を通じて、あなたが望む未来の身体づくりをサポートする、フィットネス&ビューティーブランドです。

> ALL ITEMS

毎日続けられる安心品質

原料調達、開発、品質管理を徹底し、国内GMP認定工場で製造。すべての工程にこだわり、安心して毎日続けられるサプリメントをご提供します。

> BRAND STORY

RECOMMEND

  • F&W アルギニン+ パインソーダ 321g 

    F&W アルギニン+ パインソーダ 321g 

    F&W アルギニン+ パインソーダ 321g 

    通常価格 ¥3,280
    通常価格 セール価格 ¥3,280
    単価 /  あたり 
  • 美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    通常価格 ¥3,980
    通常価格 セール価格 ¥3,980
    単価 /  あたり 
  • 美容サポート成分コーヒー F&W Coffee ブラック Coffee 220g 約30回分 食物繊維 内臓脂肪 エラグ酸 乳酸菌

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee ブラック Coffee 220g 約30回分 食物繊維 内臓脂肪 エラグ酸 乳酸菌

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee ブラック Coffee 220g 約30回分 食物繊維 内臓脂肪 エラグ酸 乳酸菌

    通常価格 ¥3,980
    通常価格 セール価格 ¥3,980
    単価 /  あたり 
  • F&W Collagen Luxe+290g ミックスベリー風味 約20日分 コラーゲン 12,800mg ドリンク レスベラトロール ヒアルロン酸 乳酸菌

    F&W Collagen Luxe+290g ミックスベリー風味 約20日分 コラーゲン 12,800mg ドリンク レスベラトロール ヒアルロン酸 乳酸菌

    F&W Collagen Luxe+290g ミックスベリー風味 約20日分 コラーゲン 12,800mg ドリンク レスベラトロール ヒアルロン酸 乳酸菌

    通常価格 ¥4,995
    通常価格 セール価格 ¥4,995
    単価 /  あたり 
  • AMONMO WhiteC+ 60粒(グルタチオン含有酵母抽出物配合)

    AMONMO WhiteC+ 60粒(グルタチオン含有酵母抽出物配合)

    AMONMO WhiteC+ 60粒(グルタチオン含有酵母抽出物配合)

    通常価格 ¥2,650
    通常価格 セール価格 ¥2,650
    単価 /  あたり 
  • F&W アルギニン シトルリン クエン酸 ゆず風味 250g 

    F&W アルギニン シトルリン クエン酸 ゆず風味 250g 

    F&W アルギニン シトルリン クエン酸 ゆず風味 250g 

    通常価格 ¥2,750
    通常価格 セール価格 ¥2,750
    単価 /  あたり 
  • F&W クレアチンパウダー 500g

    F&W クレアチンパウダー 500g

    F&W クレアチンパウダー 500g

    通常価格 ¥2,480
    通常価格 セール価格 ¥2,480
    単価 /  あたり 
  • F&W グルタミン パウダー ノンフレーバー 500g  

    F&W グルタミン パウダー ノンフレーバー 500g  

    F&W グルタミン パウダー ノンフレーバー 500g  

    通常価格 ¥1,980
    通常価格 セール価格 ¥1,980
    単価 /  あたり 
すべてを表示する

BEST SELLER

  • BCAA  プレーン1Kg

    BCAA プレーン1Kg

    BCAA プレーン1Kg

    通常価格 ¥2,890
    通常価格 セール価格 ¥2,890
    単価 /  あたり 
  • 美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    美容サポート成分コーヒー F&W Coffee カフェラテ Coffee 367g 約30回分 エラグ酸 ヒアルロン酸 セラミド成分

    通常価格 ¥3,980
    通常価格 セール価格 ¥3,980
    単価 /  あたり 
  • F&W EAA ピンクグレープフルーツ風味 1Kg

    F&W EAA ピンクグレープフルーツ風味 1Kg

    F&W EAA ピンクグレープフルーツ風味 1Kg

    通常価格 ¥5,960
    通常価格 セール価格 ¥5,960
    単価 /  あたり 
  • F&W EAA プレーン 1Kg

    F&W EAA プレーン 1Kg

    F&W EAA プレーン 1Kg

    通常価格 ¥4,980
    通常価格 セール価格 ¥4,980
    単価 /  あたり 
すべてを表示する

CATEGORY

  • プロテイン

    プロテイン

    継続を支えるハイコストパフォーマンスプロテイン ホエイプロテインは生乳由来のタンパク質です。体内で自然に生成されるタンパク質やカラダづくりの構成要素となっているため、ボディメイク、フィットネス、ダイエット、体力強化、増量など、あらゆるトレーニングのサポートに最適です。 

    プロテイン

  • BCAA

    BCAA

    さらに美味しく飲みやすくリニューアル! バリン・ロイシン・イソロイシンを黄金比で高配合。含有量はそのままに、より溶けやすく飲みやすい製法を採用しました。 ロイシン、イソロイシン、バリンを配合した必須アミノ酸サプリメント。タンパク質の材料であり、カラダの組織の生成に関わっています。本商品を飲めば最高のパフォーマンスを実感できるはずです。 

    BCAA

  • EAA

    EAA

    9種類の必須アミノ酸すべてをバランスよく配合。 EAA含有量を85%以上に強化!さらに美味しく飲みやすくリニューアルしました! 体内で生成することのできない必須アミノ酸と呼ばれる9種類のアミノ酸を1食あたり約85%以上配合しました。高品質・高コストパフォーマンスを求めるプロアスリートも納得の仕様です。 

    EAA

  • その他

    その他商品

    その他商品

  • BEAUTY CARE

    BEAUTY CARE

    BEAUTY CARE

  • DIET SUPPORT

    DIET SUPPORT

    DIET SUPPORT

NEWS

一覧を見る
  • 2026.06.04
    外付けスプーン終了のご案内
  • 2026.05.21
    【5/26 15時】累計30万食突破記念!小柳社長出演のTikTok LIVE還元祭を開催
  • 2026.05.07
    新商品「アルギニン+ パインソーダ風味」発売のお知らせ
  • 2026.04.27
    ゴールデンウィークの営業日・配送について
  • 2025.12.22
    年末年始の営業日・配送について

COLUMN

すべてを表示する
  • インナーケアと光老化

    インナーケアと光老化

    2026年6月26日

    インナーケアと光老化 「塗る」だけでは届かないところへ 紫外線対策の主役が外用(日焼け止め・遮光)であることに議論の余地はない。だが、生涯に蓄積する紫外線ダメージの多くは、塗り忘れ・塗りムラ・汗による脱落といった「無防備な瞬間」に、しかも全身の広い面積で起きている。そこに合理性が生まれるのが、体の内側から防御系を底上げする**インナーケア(経口摂取による光老化対策、oral photoprotection)**という発想である。 重要なのは立ち位置だ。インナーケアは外用防御の**代替ではなく補完(coadjutant)**である。この一点を外すと、途端に「飲めば焼けない」という誇大広告に堕する。本稿では、作用機序の異なる成分群を冷静に腑分けし、エビデンスの強弱まで含めて整理する。 光老化の分子像——なぜ「内側から」が効くのか 光老化の本体は、慢性的な紫外線曝露による分子レベルの損傷の蓄積である。 紫外線(とりわけ真皮まで到達するUV-A)は、皮膚組織に活性酸素種(ROS)を発生させ、酸化ストレスを引き起こす。このROSと炎症性シグナルがマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)の発現を誘導し、真皮のコラーゲンやエラスチンを分解する。これがシワ・たるみ・弾力低下として顕在化する。並行して、UVはDNA光損傷(シクロブタン型ピリミジン二量体=CPD、8-oxo-dGなど)を生み、長期的には発がんリスクにつながる。 ここで鍵となるのが、紫外線曝露時には皮膚・血中の内因性抗酸化物質が消耗するという事実である。つまり体側の防御弾薬は、日光を浴びるほど目減りする。だからこそ、抗酸化物質やDNA修復を支える基質を内側から補い、防御系を「弾切れ」させない、という戦略が成り立つ。 経口光防御の効果は、客観指標として最小紅斑量(MED:皮膚に紅斑=日焼け反応を起こす紫外線量の閾値)の上昇で評価される。外用日焼け止めのSPFと発想は同じで、MEDが上がるほど「焼けにくくなった」ことを意味する。 エビデンスの五本柱 インナーケアの成分は、作用機序によって大きく性格が異なる。ひとくくりにせず、柱ごとに見ていく。 第一の柱:ビタミンCとEの相乗効果 抗酸化インナーケアの古典が、ビタミンCとEの併用である。ヒトを対象とした二重盲検試験では、アスコルビン酸2g+d-α-トコフェロール1000 IUを1日量として8日間摂取することで、MEDが上昇し日焼け閾値が引き上げられた。 ポイントは「併用」と「継続」にある。ビタミンEは細胞膜で脂質過酸化を防ぐ主力抗酸化物質だが、その消費(ラジカル化)後の再生にビタミンCが関与する。両者は協働してはじめて意味を持ち、効果発現には1週間以上の継続が必要とされる。単独・短期では物足りない、というのが実像である。 第二の柱:カロテノイド(β-カロテン・リコペン・ルテイン) 緑黄色野菜やトマトに含まれるカロテノイドは、UVB誘発紅斑(日焼け)に対する皮膚の内在的抵抗力を高める成分として、比較的よく研究されている。β-カロテン・リコペン・ルテインを各8mg、12週間摂取することでわずかな光防御効果が示された報告などがある。 ここで強調すべきは時間軸だ。カロテノイドは皮膚組織に蓄積して効くため、効果はおおむね10〜12週間かけて立ち上がる。「今日飲んで明日効く」類のものではなく、シーズン前からの仕込みが前提になる。抗酸化ビタミンやセレンなどと組み合わせた配合では、日焼け閾値(actinic erythema threshold)が約20%上昇し、UV誘発のp53発現が抑えられたとする7週間の試験もある。 第三の柱:植物エキス(Polypodium leucotomos ほか) 近年の主役格が、シダ植物**Polypodium leucotomos由来エキス(PLE、Fernblock等)**である。54名を対象とした8週間の二重盲検プラセボ対照試験では、PLEとブラッドオレンジエキス・ビタミン類を配合したサプリの摂取により、MEDが段階的に上昇し、UVB誘発紅斑が低下した。これらの変化は2週間時点では有意でなかったが、8週間でいずれも有意に達した——ここでも「継続して効く」性質が確認できる。ローズマリーとグレープフルーツのエキス配合(Nutroxsun)でも、MED上昇・脂質過酸化の抑制・シワと弾力の改善が報告されている。 第四の柱:ナイアシンアミド(ビタミンB3)——最も硬いエンドポイント インナーケア成分の中で、臨床的に最も確固たる証拠を持つのがナイアシンアミド(ニコチンアミド)である。 第3相無作為化比較試験「ONTRAC」では、過去5年に2件以上の非黒色腫皮膚がんを経験した高リスク者386名を対象に、ナイアシンアミド500mgを1日2回・12か月投与した。結果、新規の非黒色腫皮膚がん(基底細胞癌+有棘細胞癌)の発生率がプラセボ比で約23%減少し、前がん病変である日光角化症も3か月で約11%、9か月でさらに大きく減少した。安全かつ有効と結論づけられている。 機序も明快だ。紫外線は細胞のATP(エネルギー)を枯渇させてDNA修復を妨げるが、ナイアシンアミドは細胞内エネルギー代謝を支えることでDNA修復を促進し、加えてUV誘発の免疫抑制を軽減する。美容というより「皮膚がん予防」の文脈で評価されてきた成分である点が、他とは一線を画す。...

    インナーケアと光老化

    2026年6月26日

    インナーケアと光老化 「塗る」だけでは届かないところへ 紫外線対策の主役が外用(日焼け止め・遮光)であることに議論の余地はない。だが、生涯に蓄積する紫外線ダメージの多くは、塗り忘れ・塗りムラ・汗による脱落といった「無防備な瞬間」に、しかも全身の広い面積で起きている。そこに合理性が生まれるのが、体の内側から防御系を底上げする**インナーケア(経口摂取による光老化対策、oral photoprotection)**という発想である。 重要なのは立ち位置だ。インナーケアは外用防御の**代替ではなく補完(coadjutant)**である。この一点を外すと、途端に「飲めば焼けない」という誇大広告に堕する。本稿では、作用機序の異なる成分群を冷静に腑分けし、エビデンスの強弱まで含めて整理する。 光老化の分子像——なぜ「内側から」が効くのか 光老化の本体は、慢性的な紫外線曝露による分子レベルの損傷の蓄積である。 紫外線(とりわけ真皮まで到達するUV-A)は、皮膚組織に活性酸素種(ROS)を発生させ、酸化ストレスを引き起こす。このROSと炎症性シグナルがマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)の発現を誘導し、真皮のコラーゲンやエラスチンを分解する。これがシワ・たるみ・弾力低下として顕在化する。並行して、UVはDNA光損傷(シクロブタン型ピリミジン二量体=CPD、8-oxo-dGなど)を生み、長期的には発がんリスクにつながる。 ここで鍵となるのが、紫外線曝露時には皮膚・血中の内因性抗酸化物質が消耗するという事実である。つまり体側の防御弾薬は、日光を浴びるほど目減りする。だからこそ、抗酸化物質やDNA修復を支える基質を内側から補い、防御系を「弾切れ」させない、という戦略が成り立つ。 経口光防御の効果は、客観指標として最小紅斑量(MED:皮膚に紅斑=日焼け反応を起こす紫外線量の閾値)の上昇で評価される。外用日焼け止めのSPFと発想は同じで、MEDが上がるほど「焼けにくくなった」ことを意味する。 エビデンスの五本柱 インナーケアの成分は、作用機序によって大きく性格が異なる。ひとくくりにせず、柱ごとに見ていく。 第一の柱:ビタミンCとEの相乗効果 抗酸化インナーケアの古典が、ビタミンCとEの併用である。ヒトを対象とした二重盲検試験では、アスコルビン酸2g+d-α-トコフェロール1000 IUを1日量として8日間摂取することで、MEDが上昇し日焼け閾値が引き上げられた。 ポイントは「併用」と「継続」にある。ビタミンEは細胞膜で脂質過酸化を防ぐ主力抗酸化物質だが、その消費(ラジカル化)後の再生にビタミンCが関与する。両者は協働してはじめて意味を持ち、効果発現には1週間以上の継続が必要とされる。単独・短期では物足りない、というのが実像である。 第二の柱:カロテノイド(β-カロテン・リコペン・ルテイン) 緑黄色野菜やトマトに含まれるカロテノイドは、UVB誘発紅斑(日焼け)に対する皮膚の内在的抵抗力を高める成分として、比較的よく研究されている。β-カロテン・リコペン・ルテインを各8mg、12週間摂取することでわずかな光防御効果が示された報告などがある。 ここで強調すべきは時間軸だ。カロテノイドは皮膚組織に蓄積して効くため、効果はおおむね10〜12週間かけて立ち上がる。「今日飲んで明日効く」類のものではなく、シーズン前からの仕込みが前提になる。抗酸化ビタミンやセレンなどと組み合わせた配合では、日焼け閾値(actinic erythema threshold)が約20%上昇し、UV誘発のp53発現が抑えられたとする7週間の試験もある。 第三の柱:植物エキス(Polypodium leucotomos ほか) 近年の主役格が、シダ植物**Polypodium leucotomos由来エキス(PLE、Fernblock等)**である。54名を対象とした8週間の二重盲検プラセボ対照試験では、PLEとブラッドオレンジエキス・ビタミン類を配合したサプリの摂取により、MEDが段階的に上昇し、UVB誘発紅斑が低下した。これらの変化は2週間時点では有意でなかったが、8週間でいずれも有意に達した——ここでも「継続して効く」性質が確認できる。ローズマリーとグレープフルーツのエキス配合(Nutroxsun)でも、MED上昇・脂質過酸化の抑制・シワと弾力の改善が報告されている。 第四の柱:ナイアシンアミド(ビタミンB3)——最も硬いエンドポイント インナーケア成分の中で、臨床的に最も確固たる証拠を持つのがナイアシンアミド(ニコチンアミド)である。 第3相無作為化比較試験「ONTRAC」では、過去5年に2件以上の非黒色腫皮膚がんを経験した高リスク者386名を対象に、ナイアシンアミド500mgを1日2回・12か月投与した。結果、新規の非黒色腫皮膚がん(基底細胞癌+有棘細胞癌)の発生率がプラセボ比で約23%減少し、前がん病変である日光角化症も3か月で約11%、9か月でさらに大きく減少した。安全かつ有効と結論づけられている。 機序も明快だ。紫外線は細胞のATP(エネルギー)を枯渇させてDNA修復を妨げるが、ナイアシンアミドは細胞内エネルギー代謝を支えることでDNA修復を促進し、加えてUV誘発の免疫抑制を軽減する。美容というより「皮膚がん予防」の文脈で評価されてきた成分である点が、他とは一線を画す。...

  • 暑熱順化(heat acclimatization)の科学

    暑熱順化(heat acclimatization)の科学

    2026年6月22日

    暑熱順化(heat acclimatization)の科学 なぜ「暑さに慣れる」のか——適応という防御機構 梅雨明けから真夏にかけて熱中症搬送が急増するのは、気温そのものよりも「気温の立ち上がりの速さ」に身体の適応が追いつかないためである。ヒトの体温調節系は固定的なものではなく、暑熱環境への反復曝露によって数日〜2週間の時間スケールで可塑的に再構築される。この一連の生理学的適応を**暑熱順化(heat acclimatization:自然環境下での適応/heat acclimation:人工環境下での適応)**と呼ぶ。 順化の本質は「同じ暑さ・同じ運動強度に対して、より小さな生理的ストレインで対処できる身体」への作り替えにある。スポーツパフォーマンスの観点では持久能の維持・向上に直結し、安全の観点では熱中症リスクの低減に直結する、夏季コンディショニングの中核戦略である。 体内で起きていること——三層の適応 暑熱順化は単一の現象ではなく、応答速度の異なる複数の系が並行して進行する複合適応である。大きく三層に整理できる。 第一層:循環系——血漿量の拡大 最も早期かつ象徴的な変化が血漿量(plasma volume)の拡大である。順化に伴い血漿量はおよそ 10〜12% 増加し、これは曝露開始から数日〜1週間という早い段階で生じる。 血漿量の増加は単なる「水増し」ではない。中心血液量と一回拍出量を確保することで、活動筋への血流供給と、放熱のための皮膚血流とを同時に満たす循環的余裕を生む。結果として、同一運動強度における心拍数が低下し(運動心拍の低下)、循環系の負担が軽減される。同時に、増えた体液は熱の「緩衝材」として機能し、深部体温の上昇を緩やかにする。 第二層:体温調節系——発汗と皮膚血流の最適化 第二の柱は汗腺と皮膚血流の応答性向上である。順化後には、 発汗開始の閾値(深部体温)が低下し、より早いタイミングで発汗が立ち上がる深部体温に対する発汗の感受性(傾き)が増大し、同じ体温上昇に対してより多く汗をかく皮膚血管拡張の閾値も低下し、皮膚血流の感受性が高まる この結果、同一運動強度での深部体温・皮膚温が低下し、最大発汗量が増加する。蒸発性放熱の能力そのものが底上げされるわけである。主観的にも「暑さの不快感(thermal comfort)」が改善する。 第三層:内分泌系——汗を「薄く」する電解質保持 見落とされがちだが、順化の質を決定づけるのが汗の電解質組成の変化である。順化前の汗はナトリウムを多く含むが、順化が進むと発汗ナトリウム濃度は顕著に低下する。ある実測研究では、10日間の順化で汗中ナトリウム・塩化物濃度が初日比でおよそ60%水準(=約40%減)まで低下したと報告されている。 そのメカニズムは、汗腺導管におけるナトリウム再吸収の亢進である。副腎皮質ホルモンであるアルドステロンが上皮性ナトリウムチャネル(ENaC)の発現を高め、導管腔から血中へのナトリウム回収を促進する。興味深いのは、順化後にはむしろ血漿アルドステロン濃度そのものは低下する一方で、汗腺側のアルドステロン応答性が高まる点である。すなわち「より少ないホルモンで、より多くのナトリウムを保持する」効率化が達成される。 この適応は、大量発汗時のナトリウム喪失と、それに起因する**低ナトリウム血症(運動誘発性低Na血症)**のリスクを抑える、安全上きわめて重要な意味を持つ。

    暑熱順化(heat acclimatization)の科学

    2026年6月22日

    暑熱順化(heat acclimatization)の科学 なぜ「暑さに慣れる」のか——適応という防御機構 梅雨明けから真夏にかけて熱中症搬送が急増するのは、気温そのものよりも「気温の立ち上がりの速さ」に身体の適応が追いつかないためである。ヒトの体温調節系は固定的なものではなく、暑熱環境への反復曝露によって数日〜2週間の時間スケールで可塑的に再構築される。この一連の生理学的適応を**暑熱順化(heat acclimatization:自然環境下での適応/heat acclimation:人工環境下での適応)**と呼ぶ。 順化の本質は「同じ暑さ・同じ運動強度に対して、より小さな生理的ストレインで対処できる身体」への作り替えにある。スポーツパフォーマンスの観点では持久能の維持・向上に直結し、安全の観点では熱中症リスクの低減に直結する、夏季コンディショニングの中核戦略である。 体内で起きていること——三層の適応 暑熱順化は単一の現象ではなく、応答速度の異なる複数の系が並行して進行する複合適応である。大きく三層に整理できる。 第一層:循環系——血漿量の拡大 最も早期かつ象徴的な変化が血漿量(plasma volume)の拡大である。順化に伴い血漿量はおよそ 10〜12% 増加し、これは曝露開始から数日〜1週間という早い段階で生じる。 血漿量の増加は単なる「水増し」ではない。中心血液量と一回拍出量を確保することで、活動筋への血流供給と、放熱のための皮膚血流とを同時に満たす循環的余裕を生む。結果として、同一運動強度における心拍数が低下し(運動心拍の低下)、循環系の負担が軽減される。同時に、増えた体液は熱の「緩衝材」として機能し、深部体温の上昇を緩やかにする。 第二層:体温調節系——発汗と皮膚血流の最適化 第二の柱は汗腺と皮膚血流の応答性向上である。順化後には、 発汗開始の閾値(深部体温)が低下し、より早いタイミングで発汗が立ち上がる深部体温に対する発汗の感受性(傾き)が増大し、同じ体温上昇に対してより多く汗をかく皮膚血管拡張の閾値も低下し、皮膚血流の感受性が高まる この結果、同一運動強度での深部体温・皮膚温が低下し、最大発汗量が増加する。蒸発性放熱の能力そのものが底上げされるわけである。主観的にも「暑さの不快感(thermal comfort)」が改善する。 第三層:内分泌系——汗を「薄く」する電解質保持 見落とされがちだが、順化の質を決定づけるのが汗の電解質組成の変化である。順化前の汗はナトリウムを多く含むが、順化が進むと発汗ナトリウム濃度は顕著に低下する。ある実測研究では、10日間の順化で汗中ナトリウム・塩化物濃度が初日比でおよそ60%水準(=約40%減)まで低下したと報告されている。 そのメカニズムは、汗腺導管におけるナトリウム再吸収の亢進である。副腎皮質ホルモンであるアルドステロンが上皮性ナトリウムチャネル(ENaC)の発現を高め、導管腔から血中へのナトリウム回収を促進する。興味深いのは、順化後にはむしろ血漿アルドステロン濃度そのものは低下する一方で、汗腺側のアルドステロン応答性が高まる点である。すなわち「より少ないホルモンで、より多くのナトリウムを保持する」効率化が達成される。 この適応は、大量発汗時のナトリウム喪失と、それに起因する**低ナトリウム血症(運動誘発性低Na血症)**のリスクを抑える、安全上きわめて重要な意味を持つ。

  • 夏本番前の60日設計──筋量と引き締めを両立させるピリオダイゼーション

    夏本番前の60日設計──筋量と引き締めを両立させるピリオダイゼーション

    2026年6月19日

    夏本番前の60日設計──筋量と引き締めを両立させるピリオダイゼーション 「増やす」と「絞る」は両立できるのか夏を前にしたトレーニーが直面する古典的なジレンマがある。筋量を増やしたい(バルクアップ)が、同時に体脂肪も落として引き締まった輪郭を手に入れたい(カット)──この二つは長らく「相反する目標」とされてきた。筋肥大には余剰エネルギーが、脂肪減少にはエネルギー不足が必要であり、両者は熱力学的に矛盾するという理屈である。 しかし近年の運動生理学は、この前提に修正を迫っている。筋量増加と脂肪減少を同時に達成する現象、すなわちボディリコンポジション(body recomposition)は、適切な条件下で実証可能だというのだ。十分にトレーニングを積んだ個人は筋量と脂肪を同時に変化させられないという通説に反して、レジスタンストレーニング経験者を対象とした多くの慢性的ランダム化比較試験がボディリコンポジションを実証している。 問題は「可能か否か」ではなく「いかに設計するか」である。本稿では、夏本番までの約60日を念頭に、ピリオダイゼーション(期分け)の思想に基づく実践的な設計図を提示する。 第一原理──リコンポジションを成立させる三本柱ボディリコンポジションが成立する条件は、おおむね三つの要素に集約される。ボディリコンポジションはトレーニング・栄養・回復を操作することで、脂肪減少を促しながら筋成長を刺激することで機能する。筋肥大はレジスタンストレーニングと十分なタンパク質摂取によって引き起こされ、脂肪減少はわずかなカロリー不足とトレーニングによる代謝的ストレスによって達成される。 ここで鍵となる概念が「栄養素分配(nutrient partitioning)」である。身体が栄養素をより効率的に利用するよう学習し、カロリーを脂肪貯蔵ではなく筋肉へ送るようになる。同じカロリーを摂取しても、その行き先をいかに筋肉側へ誘導するか──これがリコンポジション設計の核心思想となる。 そして、この栄養素分配を駆動する最大の操作変数がタンパク質摂取とレジスタンストレーニングである。タンパク質摂取はトレーニング成果を最大化する上で頻繁に操作される変数であり、高タンパク質摂取(2.0 g/kg/日超)下でレジスタンストレーニングを行うとリコンポジション効果が現れるというエビデンスが存在する。

    夏本番前の60日設計──筋量と引き締めを両立させるピリオダイゼーション

    2026年6月19日

    夏本番前の60日設計──筋量と引き締めを両立させるピリオダイゼーション 「増やす」と「絞る」は両立できるのか夏を前にしたトレーニーが直面する古典的なジレンマがある。筋量を増やしたい(バルクアップ)が、同時に体脂肪も落として引き締まった輪郭を手に入れたい(カット)──この二つは長らく「相反する目標」とされてきた。筋肥大には余剰エネルギーが、脂肪減少にはエネルギー不足が必要であり、両者は熱力学的に矛盾するという理屈である。 しかし近年の運動生理学は、この前提に修正を迫っている。筋量増加と脂肪減少を同時に達成する現象、すなわちボディリコンポジション(body recomposition)は、適切な条件下で実証可能だというのだ。十分にトレーニングを積んだ個人は筋量と脂肪を同時に変化させられないという通説に反して、レジスタンストレーニング経験者を対象とした多くの慢性的ランダム化比較試験がボディリコンポジションを実証している。 問題は「可能か否か」ではなく「いかに設計するか」である。本稿では、夏本番までの約60日を念頭に、ピリオダイゼーション(期分け)の思想に基づく実践的な設計図を提示する。 第一原理──リコンポジションを成立させる三本柱ボディリコンポジションが成立する条件は、おおむね三つの要素に集約される。ボディリコンポジションはトレーニング・栄養・回復を操作することで、脂肪減少を促しながら筋成長を刺激することで機能する。筋肥大はレジスタンストレーニングと十分なタンパク質摂取によって引き起こされ、脂肪減少はわずかなカロリー不足とトレーニングによる代謝的ストレスによって達成される。 ここで鍵となる概念が「栄養素分配(nutrient partitioning)」である。身体が栄養素をより効率的に利用するよう学習し、カロリーを脂肪貯蔵ではなく筋肉へ送るようになる。同じカロリーを摂取しても、その行き先をいかに筋肉側へ誘導するか──これがリコンポジション設計の核心思想となる。 そして、この栄養素分配を駆動する最大の操作変数がタンパク質摂取とレジスタンストレーニングである。タンパク質摂取はトレーニング成果を最大化する上で頻繁に操作される変数であり、高タンパク質摂取(2.0 g/kg/日超)下でレジスタンストレーニングを行うとリコンポジション効果が現れるというエビデンスが存在する。

1 / の 3
すべてを表示する
  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー
  • 運営会社
  • 利用規約
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • Instagram
  • TikTok
  • Twitter
© 2026, F&W JAPAN OFFICIAL ONLINE STORE
  • 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
  • 新しいウィンドウで開きます。